teddy bear’s story

2002年11月20日
会いたくない時はただの気まぐれ
会いたい時は何かの衝動
今まで分からなかったのは
彼の事じゃなくて 自分の事
切ない想いをした訳じゃない 恋から始まった訳でもない
だから 幸せになれるのかどうか不安で
流れに沿ってて、何になるか分かんなかった
簡単なモノじゃだめだ
苦しくて痛くて辛い
例え死にそうでも愛した価値は忘れられない

気まぐれでいたい 一人で好きでいるのは嫌だ
ほんとは会いたかった
だけどただ一人で道を歩いて、それで気付いた
他の人とすれ違う度に、最初に無かった「切ないな」って思うことがあって
まだ離れて3日だよ
なのにどうしようもない位寂しくなりそう

何度とも言わない「好き」
周りに人はいらないと思った
ただ2人でいいなって
何よりその空間 その時間が欲しい
時間が欲しい
今よりもっと離れる時まであと僅か
もっと長く居たい
まだ離れたくない
短すぎる・・・
 

 


[teddy bear]/ayumi hamasaki

あなたは昔言いました
目覚めれば枕元には
ステキなプレゼントが
置いてあるよと
髪を撫でながら

相変わらずその背中は
小さく頼りなくて
だけど楽しい話なら
笑い合えていた

それなのに人はどうして
同じような過ち
あと何度繰り返したら
後悔できるの

思い出している
葬ったハズの
いつかの夜

あなたは昔言いました
目覚めれば枕元には
ステキなプレゼントが
置いてあるよと
髪を撫でながら

私は期待に弾む胸
抱えながらも眠りにつきました
やがて訪れる夜明けを
心待ちにして

目覚めた私の枕元
大きなクマのぬいぐるみいました
隣にいるはずのあなたの
姿と引き換えに

あなたは昔言いました
目覚めれば枕元には
ステキなプレゼントが
置いてあるよと
髪を撫でながら…

 

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