大人の絵本。

2003年7月24日
久々だ。

一度区切りがついたように思えたけど、気持ちまだひきずってるらしい。
彼の代わりに支えになってくれた人ともいろいろあり、他の人ともいろいろとあり。
1週間で何事も無かった時は無かっただろうね。
毎日が単調に過ごしてたあのころと違って、今は明日にある事さえ全く分からないで、不安になりながら明日になることが怖いと思ったり。
また何か一つ以上変わったり何か起きそうだから。

そのストレスは体にも出てきて、自分でも休んでると思える時はないって気づいてる。
ずっとずっと、四六時中怯えてる。
心の中が何も変わらない。

前まで「愛してる」って言葉は誰に使えばいいのか決まってたけど、今じゃ見当たらない。
何人かの顔が思い浮かんではなくなる。
好きになってくれる人はいる。心配してくれる人はいる。
けれど、自分自身が選ぶ人が見つからない。
何人かに少しずつ感情を持って、収集がつかなくなる。

今、会いたい人は2人。
けれど、どっちともうちを好きなわけじゃない。
一人の笑顔を思い出すと切なくなる。
もう一人の与えてくれる安らぎを感じると、もどかしくなる。

男と女の間には、中庸ってものがなかなか存在しないもの?
永遠に友情のまま、平行線でい続けられる保証がないから。
それが怖い。
特別な感情、持たなければもの凄く楽。
心のコントロール、自分でできたらもっと良い。
こんな説明できない疲れが、早くなくなればいい。

 
好きでもない人と関係が複雑になればなるほど、
自分が以前より純粋じゃなくなってると気づく度、
誰かに求めるほど、ますます深まってく。

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